あわびは夜行性で海藻を食べて生きてます。
運動能力が高いそうで、1分間に2~3メートルほど移動できるそうです。
また、あわびは高級食材ですが、目に効果的とされるサプリメントの宝庫でもあります。
食べることで視力回復、緑内障や白内障にも効果があるといわれています。
そもそもあわびの肉とその貝殻は漢方として古くから重宝され、
古来中国では「千里光」とも呼ばれていました。
漢方名は「石決明(せっけつめい)」といい、この名前は
「目を明るくする」ところに由来しているそうです。
視力が良くなり健康な生活が送れるという事で、歴代皇帝も珍重されきたようです。
アワビに豊富に含まれるタウリンの働きによって
近眼・老眼・夜盲症などの予防に効果が見込まれます。
このタウリンは目の組織に多く含まれており、網膜中に含まれるアミノ酸の約半分を占めて
網膜の神経を制御し、網膜を保護しています。タウリンはアミノ酸の一種ですが
肝細胞の働きを促進し、胆汁酸の分泌を盛んにする効能も確認されています。
後から知ったことですが、あわびの貝殻も目にいいと言われているようです。
「コンキオリン」は貝類特有の硬たんぱく質で、コラーゲンを補い、
変性を防ぐなどの働きに関わっています。
多種類のアミノ酸が含まれ、その組成は皮膚の角質層に存在する
MNF(天然保湿因子)によく似ているため、保湿剤としても用いられており、
眼球の水晶体に含まれるコラーゲンの酸化を防ぎます。
眼圧を下げて緑内障を改善し、細胞膜の構成と修復に不可欠な「コリン」も含まれています。
コリンが血管を拡張し、血流を改善して
房水の排出を高めることで眼圧を下げ緑内障を改善させます。
白内障を予防してくれる「炭酸カルシウム」や「炭酸マグネシウム」、
免疫作用のある「真珠タンパク」、セレン、亜鉛、銅などのミネラル類、
他にグリシンやグルタミン酸などがあわびの貝殻にバランスよく含まれています。